アセスメント・センターの活用(1)

能力のある管理職を選抜し育てることは色々な組織が直面するもっとも重要なチャレンジのうち一つである。

アセスメント・センターは両方の目的で広く活用されている。

典型的なアセスメント・センターは状況的な(ロールプレイング的な)テストやエクササイズから構成されている。そして、それぞれのエクササイズ毎に複数のアセッサーがおり、管理職候補者は現実的な様々な状況のなかで仕事の成功に重要な沢山の異なる能力を評価されることになる。

アセスメント・センターはペーパーテストよりもより公平だと見做されている。

その理由は、候補者は管理職が仕事上で一般的に遭遇するであろう状況の中でどのように行動するのかを評価されるからであり、一般的に単一の選抜試験とよりも高い信頼性を確保できるからである。

更に、アセスメント・センターで使用されるエクササイズは柔軟であり特定の組織のニーズに合わせてカスタマイズすることが可能である。

アセスメント・センターを選抜と管理職教育に有効にならしめている性質は学校教育での理想的な体験型教育にも活用できるものである。アセスメント・センターは生徒にその職務分析やテストの構築、選抜、信頼性、正当性を通じて実践的な経験を積ませることができる。

アセスメント・センターの活用(2)へ続く

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