アセスメント・センターにはどんなフォーマットがあるのか(4)

心理測定テストの活用

沢山の組織は、アセスメント・センターの中に心理測定テストを組み込んでいる。

このテストは通常のやり方で評価され、あなたのコンピテンシー能力を反映しないという意味でアセッサ―が評価するものとは異なる。

これらのテストは典型的に以下のようなものを含んでいる。

1.言語による理由づけの質問
2.数字による理由づけの質問
3.抽象的な理由づけの質問

その他のテストも用いられる場合がある。

例えば、麻薬検査・アルコール検査、エイズ検査、筆跡検査、遺伝子検査、ポリグラフ等々がアセスメント・センターと併せて実施されることがある。

これらのテストは少数であるが英米で実際に行われている。

ただし、日本ではこういったテストが行われているということは聞いたことがない。

そのた実際に活用されているのが、性格適性検査、職業興味検査、誠実性検査、精神運動検査、コンピュータ検査CBT、勝利審査、等々であり、こちらの方はかなり一般的に採用されているようである。

ただし、テストによっては、その信頼性という意味では低いものも含まれている可能性がある。

例えば、性格適性検査のようなものは、個人が主観的にマークシートを埋めるということが多く、結果的に嘘をつくことも可能である。

それに比べてアセスメント・センターはより信頼性のおけるテストであるといえる。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク